【パズサバ】避難所防衛の新しいルールについて

先日、移民のルールに続いて避難所防衛の新ルールが追加されることになりました。

今回はこのルールについて解説していきたいと思います。

新ルールの内容を解説

では具体的に見ていきましょう。

”コントロールセンター内の出陣兵士数に上限を追加することにしました”

とありますね、このことから避難所に攻撃を受けた時の防御する兵士数についての変更があるということになります。

改正前のルールだと、避難所に攻撃を受けたときは基本的に避難所にいる全兵士(採集などに行ってる兵士は除かれます)が防衛をするということになってたんです。

なので兵士を無限に増やしておけば、無限に避難所を強くすることができたんです。

改正後はこのようにルールが変わります。

城壁のレベルがLV1~25までの場合、10,000,000まで、それ以上は城壁のレベルが1上がるごとに100万人づつ上限が上がるというふうになってます。

普通に育ててたらこの数字、なかなか到達するものではないと思います。

兵士数1000万以上なんてそうそう持ってないですよね?今回の改正は兵士数が1000万以下の人には全く関係ない1000万以上の兵士をもっている一部の人に対する改定なんです。

1000万以上兵士を持ってる人って何をしてるの?

パズサバの避難所防衛はT1兵士を大量に育てることで実は有利になるんです。

内部でどのように処理されてるか、詳しいところまではわかりませんが、T1兵士を入れておくと、怪我、死亡者が強い兵士と分散されて強い兵士の怪我が減り、代わりにT1が怪我するんです。

結局怪我するのは間違いないんですが、T1兵士は食料のみで治療ができる治療速度も早いので時間的、資材的負担が減ります。

しかもT1兵士は作るコストも少ないのでいい事だらけ。

私は今もずっと絶え間なくT1の輸送車(つまりタクシー)をずっと量産しています。

これを無限に増やせば避難所防衛は無限に強くなっていたのですが、これに上限ができたということですね。

つまり今回の改定によって重課金してレベルの高い兵士を量産してる人は有利に、レベルの低い兵士を量産して避難所強化をしている人はちょっときつい状況になりました。

一生懸命タクシーを量産して避難所強化をしていた私にとってはあまり喜ばしい状況ですが、ゲーム運営のことを考えると、より課金してくれるユーザーを優遇するのは当たり前といえば当たり前、仕方がないのかな?と思っています。

新ルールができてちょっと不利になったとはいえ、かなりの数の兵士を持つことは許されています

今後ルールが厳格化されることも考えられますが、今は上限分はタクシー量産していこうと思います。

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